2014年10月19日
だっくす食ん太くん。その後。
10月16日 快晴
行ってきました。富士市役所へ。
屋上を開放しているとのこと。では、屋上へ。

午前中は冠雪した『富士山』を眺めることが出来たのに・・・。思いっきり、雲に隠れてしまっています。
巡回中の警備員さんとの会話。
警備員さん「せっかく来てくれたのに、恥ずかしがって雲に隠れちゃってね、富士山」
私「残念です・・・」
警備員さん「知っている??富士山に雲がかかると雨なんだよ。」
私「そうなんですか・・・。」
函南町から来たとは言えず話を合わせた私・・・。
でも、警備員さんとの会話は富士山を眺める地域住民の共通項だと思いました。
本当はこんな感じで眺める事が出来るそうです。

では、本題。
富士市役所へ来庁した目的は、『だっくす食ん太くん』。
この件については昨年の夏に来庁済み。その後の進捗状況等の確認です。
『だっくす食ん太くん』のそもそもの目的は、およそ家庭から排出される『生ゴミ』200gを『燃えるゴミ』として排出するのではなく、家の中で堆肥化して、『燃えるゴミ』を減らしましょうと、しています。
課長や担当者やその他職員の方々をお話をする中で、『家庭から排出される生ごみを減らす』目的もさることながら、『環境啓発活動』として趣を置くべきではないかと感じました。
実際、『だっくす食ん太くん』を愛用している私。『燃えるゴミ』の排出量は明らかに減少しています。
その事よりも、出来るだけ、エコクッキングを心がけるようになりました。
そもそも、『排出そのものを抑制しよう』と気持ちに切り変わったのです。
これが大事になのではないかと思います。
『だっくす食ん太くん』はそんな事を私に教えてくれました。
現在も活躍中です。
匂いもしませんし、虫もわきません。
安心して使用できます。
『環境』について教えて頂いた視察となりました。
帰りにこんな物を発見。


『だっくす食ん太くん』の弱点は段ボールが劣化しやすい点と手で混ぜ合わせる点です。
これはハンドルで母材と生ごみを混ぜます。
問い合わせてみたいです。
行ってきました。富士市役所へ。
屋上を開放しているとのこと。では、屋上へ。
午前中は冠雪した『富士山』を眺めることが出来たのに・・・。思いっきり、雲に隠れてしまっています。
巡回中の警備員さんとの会話。
警備員さん「せっかく来てくれたのに、恥ずかしがって雲に隠れちゃってね、富士山」
私「残念です・・・」
警備員さん「知っている??富士山に雲がかかると雨なんだよ。」
私「そうなんですか・・・。」
函南町から来たとは言えず話を合わせた私・・・。
でも、警備員さんとの会話は富士山を眺める地域住民の共通項だと思いました。
本当はこんな感じで眺める事が出来るそうです。
では、本題。
富士市役所へ来庁した目的は、『だっくす食ん太くん』。
この件については昨年の夏に来庁済み。その後の進捗状況等の確認です。
『だっくす食ん太くん』のそもそもの目的は、およそ家庭から排出される『生ゴミ』200gを『燃えるゴミ』として排出するのではなく、家の中で堆肥化して、『燃えるゴミ』を減らしましょうと、しています。
課長や担当者やその他職員の方々をお話をする中で、『家庭から排出される生ごみを減らす』目的もさることながら、『環境啓発活動』として趣を置くべきではないかと感じました。
実際、『だっくす食ん太くん』を愛用している私。『燃えるゴミ』の排出量は明らかに減少しています。
その事よりも、出来るだけ、エコクッキングを心がけるようになりました。
そもそも、『排出そのものを抑制しよう』と気持ちに切り変わったのです。
これが大事になのではないかと思います。
『だっくす食ん太くん』はそんな事を私に教えてくれました。
現在も活躍中です。
匂いもしませんし、虫もわきません。
安心して使用できます。
『環境』について教えて頂いた視察となりました。
帰りにこんな物を発見。
『だっくす食ん太くん』の弱点は段ボールが劣化しやすい点と手で混ぜ合わせる点です。
これはハンドルで母材と生ごみを混ぜます。
問い合わせてみたいです。
2014年08月03日
北海道視察 農林水産省動物検疫所編
7月15日 朝晩は涼しい北海道
7月13日に視察した『小樽ガイアクリーン22』に関連している『環境』視察です。
場所は、札幌空港から車で30分強の『農林水産省動物検疫所胆振分室』です。
まずは、滅多に訪れることが出来ない動物検疫所胆振分室について。

輸出入の主にサラブレットを検査する施設です。
輸入の場合は日本国の法律に従って検査を行い、輸出の場合は輸出先の国の法律に従って検査を行います。
北海道ならでは施設です。
この施設は年間100頭ぐらいのサラブレットを検査をします(景気によって頭数は変動するそうです。)
この時期はサラブレットを受け入れする時期ではないことにより視察を受け入れて頂きました。
サラブレットが舎にいる場合は決して外部の人間は施設内は立ち入り禁止。厳格です。
なので、施設内に入る際にはこの格好です。


空っぽの舎内。

サラブレットのためのパドック。
貴重な機会に胸をときめかせての視察です。
では、『農水省動物検疫所胆振分室』で運営されている『環境策』です。
主軸は従来の焼却炉とは異なり「焼却」しない高温高圧下で飽和水蒸気によって廃棄物を分解する点です。これにより、ダイオキシンなどの有害物質の発生はほとんどなくなります。
ここでの廃棄物は限定されています。馬の検疫時に使用した敷料および排出された糞と尿のみです。
そのため、処理原理の安定性は確保され混合物処理より処理工程の確保がされていました。
環境対応策としての利点は①燃やさないためダイオキシンなどの有害物質の排出がほとんどない。②焼却灰は産業廃棄物となりますが、この施設の場合だと生成物(処理物)は一般廃棄物として搬出できるので、土壌改良材や肥料や補助燃料等として利用可能な点です。
経済的側面は、投入量により様々な検証が必要と感じました。
初期投資もさることながら、維持管理費(燃焼費やメンテナンス費や定期点検費等)も課題ですが、焼却灰処理費用が不要になるのは大きいと思いました。
もっとも、課題がないわけではありません。
廃棄物の投入口が狭いのは効率性を確保されません。

狭いですね。
排気と水蒸気と水処理もあります。
今回の2件の視察はいずれも固定概念であった「ごみは燃やすもの」とは限らないを教えて頂いた良い機会を与えて頂いたお世話になった方々に感謝します。
色々また研究させて貰いたいです。
7月13日に視察した『小樽ガイアクリーン22』に関連している『環境』視察です。
場所は、札幌空港から車で30分強の『農林水産省動物検疫所胆振分室』です。
まずは、滅多に訪れることが出来ない動物検疫所胆振分室について。
輸出入の主にサラブレットを検査する施設です。
輸入の場合は日本国の法律に従って検査を行い、輸出の場合は輸出先の国の法律に従って検査を行います。
北海道ならでは施設です。
この施設は年間100頭ぐらいのサラブレットを検査をします(景気によって頭数は変動するそうです。)
この時期はサラブレットを受け入れする時期ではないことにより視察を受け入れて頂きました。
サラブレットが舎にいる場合は決して外部の人間は施設内は立ち入り禁止。厳格です。
なので、施設内に入る際にはこの格好です。
空っぽの舎内。
サラブレットのためのパドック。
貴重な機会に胸をときめかせての視察です。
では、『農水省動物検疫所胆振分室』で運営されている『環境策』です。
主軸は従来の焼却炉とは異なり「焼却」しない高温高圧下で飽和水蒸気によって廃棄物を分解する点です。これにより、ダイオキシンなどの有害物質の発生はほとんどなくなります。
ここでの廃棄物は限定されています。馬の検疫時に使用した敷料および排出された糞と尿のみです。
そのため、処理原理の安定性は確保され混合物処理より処理工程の確保がされていました。
環境対応策としての利点は①燃やさないためダイオキシンなどの有害物質の排出がほとんどない。②焼却灰は産業廃棄物となりますが、この施設の場合だと生成物(処理物)は一般廃棄物として搬出できるので、土壌改良材や肥料や補助燃料等として利用可能な点です。
経済的側面は、投入量により様々な検証が必要と感じました。
初期投資もさることながら、維持管理費(燃焼費やメンテナンス費や定期点検費等)も課題ですが、焼却灰処理費用が不要になるのは大きいと思いました。
もっとも、課題がないわけではありません。
廃棄物の投入口が狭いのは効率性を確保されません。
狭いですね。
排気と水蒸気と水処理もあります。
今回の2件の視察はいずれも固定概念であった「ごみは燃やすもの」とは限らないを教えて頂いた良い機会を与えて頂いたお世話になった方々に感謝します。
色々また研究させて貰いたいです。
2014年08月03日
北海道視察 小樽ガイアクリーン22編
7月13日 北海道も暑い
7月13日~15日の2泊3日で北海道へ管外行政視察に行ってきました。
まずは、なぜ北海道へ視察に行ったかの経緯をお話ししたいと思います。
ことの始まりは、昨年に遡ります。
私は、議員活動の主軸のテーマに『環境問題』を掲げています。
昨今、三島市でも議案提出された『焼却場の修繕費に20億』が採決され、話題になりましたね。
このように、我々が毎日のように排出される『ゴミ』を処理するのには莫大な公金が使用されます。
函南町においては、年間1人当たりの『ごみ処理料金』は約12000円です。この経費はバカになりません。
金額だけの問題でもありません。
ごみを燃やすと水・空気の問題も付随してきます。
なかなか、抜本的改革が進まないのが現状です。
そんな中、『ごみを燃やさないで分解する』を推進する人と出会いました。実際このテーマに即した設備を運用しているとの事。
では、『観に行かねば』ということになり、その運用している先が北海道ということなので、北海道視察を決行する運びとなりました。
では、『小樽ガイアクリーン22』です。
場所は札幌空港から車で1時間ぐらいの所です。(何もありません)
噂の『ごみを燃やさない』設備です。

この設備は投入されごみを高圧の飽和蒸気を加えて高圧で分子レベルに分解する設備です。よって『燃やさない』のです。
通常、我々が分別しているごみを例外はありますが、分別することなく投入可能。混合処理が可能という優れものです。
分子レベルで処理されるとこのような処理物になります。

土壌化した処理物は無菌のためいかようにもリサイクル化できるとのこと。
まだまだ調査が必要です。
同じテーマで別視察しましたので、また、そちらで報告します。
7月13日~15日の2泊3日で北海道へ管外行政視察に行ってきました。
まずは、なぜ北海道へ視察に行ったかの経緯をお話ししたいと思います。
ことの始まりは、昨年に遡ります。
私は、議員活動の主軸のテーマに『環境問題』を掲げています。
昨今、三島市でも議案提出された『焼却場の修繕費に20億』が採決され、話題になりましたね。
このように、我々が毎日のように排出される『ゴミ』を処理するのには莫大な公金が使用されます。
函南町においては、年間1人当たりの『ごみ処理料金』は約12000円です。この経費はバカになりません。
金額だけの問題でもありません。
ごみを燃やすと水・空気の問題も付随してきます。
なかなか、抜本的改革が進まないのが現状です。
そんな中、『ごみを燃やさないで分解する』を推進する人と出会いました。実際このテーマに即した設備を運用しているとの事。
では、『観に行かねば』ということになり、その運用している先が北海道ということなので、北海道視察を決行する運びとなりました。
では、『小樽ガイアクリーン22』です。
場所は札幌空港から車で1時間ぐらいの所です。(何もありません)
噂の『ごみを燃やさない』設備です。

この設備は投入されごみを高圧の飽和蒸気を加えて高圧で分子レベルに分解する設備です。よって『燃やさない』のです。
通常、我々が分別しているごみを例外はありますが、分別することなく投入可能。混合処理が可能という優れものです。
分子レベルで処理されるとこのような処理物になります。

土壌化した処理物は無菌のためいかようにもリサイクル化できるとのこと。
まだまだ調査が必要です。
同じテーマで別視察しましたので、また、そちらで報告します。
2014年01月31日
10年後の20年後の環境
1月22日 少し暖かい@愛知県日進市
文教厚生委員で1月22日~23日の1泊2日で管外視察に行って来ました。
22日は、愛知県日進市。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E6%97%A5%E9%80%B2%E5%B8%82&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CCUQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.city.nisshin.lg.jp%2F&ei=-droUtEUhKiVBaiEgdgK&usg=AFQjCNG27lIzh0wQyQxkhvNqiCCTGaJ93w
日進市の魅力は数多くありますが、環境という視点であげるならば、34,90平方kmという面積だと思います。
名古屋市と豊田市に挟まれた立地の日進市は、現在進行形で、人口増加傾向。小学校を新設した程。
つまり、人口増加傾向はプラス要素ですが、この立地だと近隣のベットタウンとして人口増加傾向となると、世帯人数調査をしたわけではないのですが、若い世代の単身世帯(環境意識が低いと言われている世代)の割合率は決して低いとは言えないと思う点や、どんどん増加する児童や生徒への環境教育の点を考えると、将来への環境への意識改革の積み重ねが大事だと考えます。
その意識改革へ一翼を担うのが『エコドーム』です。
このエコドームは、ありとあらゆる『資源ごみ』の回収ステーション的存在です。
とにかく、資源と言われている廃棄物をすべて回収していると言っても過言ではありません。
そんな『エコドーム』の役割は、『燃えるごみ』として排出されやすい『資源ゴミ』を回収する役割だけではありません。
環境教育の一環として、全市内の小学生対象に社会見学を実施している点や市民に対しても、『資源ごみ』として排出出来るゴミの種類を実感してもらうための役割も担っているのです。
そして、着目点は、この『エコドーム』の立地場所です。市内全域の中心部に位置し、市内どこからでも最大15分以内で到着出来る場所にあるのです。面積が小さい市ならではの最大なる好条件に設置されているのです。
『エコドーム』への市民来訪率はなんと、約70%です。
環境意識を高めるには多くの市民の協力なしには実現不可能です。
人口増加地域は、環境意識を共有しにくいと言われていますが、このような施設が、好立地にあると、環境意識を高め安いですよね。
どんどん便利になる社会です。『燃えるゴミ』は永遠です。少しでも『循環社会』を確立していかないと、『燃えるゴミ』を処理するために多額の税金を投入しつづけなければなりません。
焼却炉等の施設は老朽化していきます。
無駄な税金を少しでも節約しやすいのは『燃えるゴミ』の削減です。
町民の環境意識を高めてたいと改めて思う視察になりました。
文教厚生委員で1月22日~23日の1泊2日で管外視察に行って来ました。
22日は、愛知県日進市。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E6%97%A5%E9%80%B2%E5%B8%82&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CCUQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.city.nisshin.lg.jp%2F&ei=-droUtEUhKiVBaiEgdgK&usg=AFQjCNG27lIzh0wQyQxkhvNqiCCTGaJ93w
日進市の魅力は数多くありますが、環境という視点であげるならば、34,90平方kmという面積だと思います。
名古屋市と豊田市に挟まれた立地の日進市は、現在進行形で、人口増加傾向。小学校を新設した程。
つまり、人口増加傾向はプラス要素ですが、この立地だと近隣のベットタウンとして人口増加傾向となると、世帯人数調査をしたわけではないのですが、若い世代の単身世帯(環境意識が低いと言われている世代)の割合率は決して低いとは言えないと思う点や、どんどん増加する児童や生徒への環境教育の点を考えると、将来への環境への意識改革の積み重ねが大事だと考えます。
その意識改革へ一翼を担うのが『エコドーム』です。
このエコドームは、ありとあらゆる『資源ごみ』の回収ステーション的存在です。
とにかく、資源と言われている廃棄物をすべて回収していると言っても過言ではありません。
そんな『エコドーム』の役割は、『燃えるごみ』として排出されやすい『資源ゴミ』を回収する役割だけではありません。
環境教育の一環として、全市内の小学生対象に社会見学を実施している点や市民に対しても、『資源ごみ』として排出出来るゴミの種類を実感してもらうための役割も担っているのです。
そして、着目点は、この『エコドーム』の立地場所です。市内全域の中心部に位置し、市内どこからでも最大15分以内で到着出来る場所にあるのです。面積が小さい市ならではの最大なる好条件に設置されているのです。
『エコドーム』への市民来訪率はなんと、約70%です。
環境意識を高めるには多くの市民の協力なしには実現不可能です。
人口増加地域は、環境意識を共有しにくいと言われていますが、このような施設が、好立地にあると、環境意識を高め安いですよね。
どんどん便利になる社会です。『燃えるゴミ』は永遠です。少しでも『循環社会』を確立していかないと、『燃えるゴミ』を処理するために多額の税金を投入しつづけなければなりません。
焼却炉等の施設は老朽化していきます。
無駄な税金を少しでも節約しやすいのは『燃えるゴミ』の削減です。
町民の環境意識を高めてたいと改めて思う視察になりました。
2014年01月29日
掛川&島田視察
1月10日 各地で雪の便りが聞こえましたね
早朝6:30から掛川&島田に向けて視察に出発。
この日は、静岡県内でも雪の便りが聞こえるほど、冷えましたね。
今回の視察は、『みらい函南』会派の初の視察です。
まずは、『掛川市』。 テーマは『更なる循環社会の構築』です。つまり『燃えるゴミの減量化』です。
掛川市は、一日の一人当たりのごみ排出量が『約660g』。函南町は『約1090g』です。
ごみの排出量は少ない方がよいので、掛川市は信じられないぐらい排出量が少ないのです。
私は、ずっーーーーーーーと、『なぜこんなにごみ排出量が少ないのか』が疑問で、
『掛川市で話を聞きたい』とずっーーーーーーーと思っていました。
結果、決定打は不明。欲求不満が残りました。
が、函南町とは違う点
①古紙等の集団回収に対して、報奨金を支払っていない。→この相当量は、燃えるごみとしてカウントしてない。
②3次産業の割合率が低い→サービス産業の割合率が低いため、事業系の生ごみ等のごみ排出量が低い。
③廃プラを分別している。
研究がまだまだ必要です。
掛川市役所で共感出来たのは、「庁舎」です。

名産『掛川茶畑』をイメージした『100歩健康階段』は誰でも乗り降りする魅力があります。

視察時も70歳ぐらいのご夫婦が上っていました。(函南町では考えられない光景)
また、職員の働いている姿が階問わず丸見えなのも魅力(職員はやりにくい??)
当町の庁舎もある意味有名ですが・・・・。
掛川市役所の職員の方にはお世話になりました。
次は、『島田市』。 テーマは『議会改革』です。
基本条例制定。議会報告会開催。開けた議会へ躍進を続けている『島田市議会』です。
決定打はずばり『トップのリーダーシップ』です。
この日も、議長筆頭に、「総合計画」への意見案提出に向け動いているとのこと。
議員全体で、取り組み姿勢は目指す姿です。
我々も議論を重ね、最終的に議員一丸で、二元制を目指したいです。
島田市役所の職員の方並びに清水議員お世話になりました。

早朝6:30から掛川&島田に向けて視察に出発。
この日は、静岡県内でも雪の便りが聞こえるほど、冷えましたね。
今回の視察は、『みらい函南』会派の初の視察です。
まずは、『掛川市』。 テーマは『更なる循環社会の構築』です。つまり『燃えるゴミの減量化』です。
掛川市は、一日の一人当たりのごみ排出量が『約660g』。函南町は『約1090g』です。
ごみの排出量は少ない方がよいので、掛川市は信じられないぐらい排出量が少ないのです。
私は、ずっーーーーーーーと、『なぜこんなにごみ排出量が少ないのか』が疑問で、
『掛川市で話を聞きたい』とずっーーーーーーーと思っていました。
結果、決定打は不明。欲求不満が残りました。
が、函南町とは違う点
①古紙等の集団回収に対して、報奨金を支払っていない。→この相当量は、燃えるごみとしてカウントしてない。
②3次産業の割合率が低い→サービス産業の割合率が低いため、事業系の生ごみ等のごみ排出量が低い。
③廃プラを分別している。
研究がまだまだ必要です。
掛川市役所で共感出来たのは、「庁舎」です。

名産『掛川茶畑』をイメージした『100歩健康階段』は誰でも乗り降りする魅力があります。
視察時も70歳ぐらいのご夫婦が上っていました。(函南町では考えられない光景)
また、職員の働いている姿が階問わず丸見えなのも魅力(職員はやりにくい??)
当町の庁舎もある意味有名ですが・・・・。
掛川市役所の職員の方にはお世話になりました。
次は、『島田市』。 テーマは『議会改革』です。
基本条例制定。議会報告会開催。開けた議会へ躍進を続けている『島田市議会』です。
決定打はずばり『トップのリーダーシップ』です。
この日も、議長筆頭に、「総合計画」への意見案提出に向け動いているとのこと。
議員全体で、取り組み姿勢は目指す姿です。
我々も議論を重ね、最終的に議員一丸で、二元制を目指したいです。
島田市役所の職員の方並びに清水議員お世話になりました。
2013年08月14日
だっくす食ん太くんNeo①
8月14日 あつーい
気になっていた「だっくす食ん太くんNeo」について富士市役所に視察に行ってきました。
「だっくす食ん太くん」とは
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%93&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CCsQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.city.fuji.shizuoka.jp%2Fhp%2Fpage000032300%2Fhpg000032269.htm&ei=FTQLUuKMIcrClQWd6IHwAQ&usg=AFQjCNE7ub84HeChXWTMMaKRNHFeDmaD_w&bvm=bv.50723672,d.dGI
生ごみの減量化を促進するための救世主がチャッキフレーズです。
色々話を聞きましたが、やはり気になるのは
室内に設置が原則。
この暑ーい毎日で、「におい」「コバエ」などが気になります・・・。
担当者は自信を持って「この暑い毎日だからこそ、活躍してくれます」とのこと。
「是非、試してみて下さい」と言われたので、
買って帰ってきました。

早速、取組ます。

さあ~どうなるでしょう。
次回をお楽しみに。
別件。
環境についてある事業者から色々お話を聞かせて頂きました。
この件については、あらゆる面で研究が必要なので、今後のテーマにしたいと考えています。
気になっていた「だっくす食ん太くんNeo」について富士市役所に視察に行ってきました。
「だっくす食ん太くん」とは
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%93&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CCsQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.city.fuji.shizuoka.jp%2Fhp%2Fpage000032300%2Fhpg000032269.htm&ei=FTQLUuKMIcrClQWd6IHwAQ&usg=AFQjCNE7ub84HeChXWTMMaKRNHFeDmaD_w&bvm=bv.50723672,d.dGI
生ごみの減量化を促進するための救世主がチャッキフレーズです。
色々話を聞きましたが、やはり気になるのは
室内に設置が原則。
この暑ーい毎日で、「におい」「コバエ」などが気になります・・・。
担当者は自信を持って「この暑い毎日だからこそ、活躍してくれます」とのこと。
「是非、試してみて下さい」と言われたので、
買って帰ってきました。

早速、取組ます。

さあ~どうなるでしょう。
次回をお楽しみに。
別件。
環境についてある事業者から色々お話を聞かせて頂きました。
この件については、あらゆる面で研究が必要なので、今後のテーマにしたいと考えています。