2014年01月29日
掛川&島田視察
1月10日 各地で雪の便りが聞こえましたね
早朝6:30から掛川&島田に向けて視察に出発。
この日は、静岡県内でも雪の便りが聞こえるほど、冷えましたね。
今回の視察は、『みらい函南』会派の初の視察です。
まずは、『掛川市』。 テーマは『更なる循環社会の構築』です。つまり『燃えるゴミの減量化』です。
掛川市は、一日の一人当たりのごみ排出量が『約660g』。函南町は『約1090g』です。
ごみの排出量は少ない方がよいので、掛川市は信じられないぐらい排出量が少ないのです。
私は、ずっーーーーーーーと、『なぜこんなにごみ排出量が少ないのか』が疑問で、
『掛川市で話を聞きたい』とずっーーーーーーーと思っていました。
結果、決定打は不明。欲求不満が残りました。
が、函南町とは違う点
①古紙等の集団回収に対して、報奨金を支払っていない。→この相当量は、燃えるごみとしてカウントしてない。
②3次産業の割合率が低い→サービス産業の割合率が低いため、事業系の生ごみ等のごみ排出量が低い。
③廃プラを分別している。
研究がまだまだ必要です。
掛川市役所で共感出来たのは、「庁舎」です。

名産『掛川茶畑』をイメージした『100歩健康階段』は誰でも乗り降りする魅力があります。

視察時も70歳ぐらいのご夫婦が上っていました。(函南町では考えられない光景)
また、職員の働いている姿が階問わず丸見えなのも魅力(職員はやりにくい??)
当町の庁舎もある意味有名ですが・・・・。
掛川市役所の職員の方にはお世話になりました。
次は、『島田市』。 テーマは『議会改革』です。
基本条例制定。議会報告会開催。開けた議会へ躍進を続けている『島田市議会』です。
決定打はずばり『トップのリーダーシップ』です。
この日も、議長筆頭に、「総合計画」への意見案提出に向け動いているとのこと。
議員全体で、取り組み姿勢は目指す姿です。
我々も議論を重ね、最終的に議員一丸で、二元制を目指したいです。
島田市役所の職員の方並びに清水議員お世話になりました。

早朝6:30から掛川&島田に向けて視察に出発。
この日は、静岡県内でも雪の便りが聞こえるほど、冷えましたね。
今回の視察は、『みらい函南』会派の初の視察です。
まずは、『掛川市』。 テーマは『更なる循環社会の構築』です。つまり『燃えるゴミの減量化』です。
掛川市は、一日の一人当たりのごみ排出量が『約660g』。函南町は『約1090g』です。
ごみの排出量は少ない方がよいので、掛川市は信じられないぐらい排出量が少ないのです。
私は、ずっーーーーーーーと、『なぜこんなにごみ排出量が少ないのか』が疑問で、
『掛川市で話を聞きたい』とずっーーーーーーーと思っていました。
結果、決定打は不明。欲求不満が残りました。
が、函南町とは違う点
①古紙等の集団回収に対して、報奨金を支払っていない。→この相当量は、燃えるごみとしてカウントしてない。
②3次産業の割合率が低い→サービス産業の割合率が低いため、事業系の生ごみ等のごみ排出量が低い。
③廃プラを分別している。
研究がまだまだ必要です。
掛川市役所で共感出来たのは、「庁舎」です。

名産『掛川茶畑』をイメージした『100歩健康階段』は誰でも乗り降りする魅力があります。
視察時も70歳ぐらいのご夫婦が上っていました。(函南町では考えられない光景)
また、職員の働いている姿が階問わず丸見えなのも魅力(職員はやりにくい??)
当町の庁舎もある意味有名ですが・・・・。
掛川市役所の職員の方にはお世話になりました。
次は、『島田市』。 テーマは『議会改革』です。
基本条例制定。議会報告会開催。開けた議会へ躍進を続けている『島田市議会』です。
決定打はずばり『トップのリーダーシップ』です。
この日も、議長筆頭に、「総合計画」への意見案提出に向け動いているとのこと。
議員全体で、取り組み姿勢は目指す姿です。
我々も議論を重ね、最終的に議員一丸で、二元制を目指したいです。
島田市役所の職員の方並びに清水議員お世話になりました。