2014年01月31日

東駿河湾環状道路 函南塚本IC編

1月31日 暖かいですね。立春ももうすぐ。

平成26年2月11日にいよいよ『東駿河湾環状道路』が開通します。

改めて『東駿河湾環状道路』の概要です。

東名・第2東名の沼津IC・長泉沼津ICから直結で『東駿河湾環状道路』へアクセスできます。
およそ、12キロで我々の『函南塚本IC』へ『伊豆中央道路・伊豆修善寺道路』へと直結となります。

インフラの充実の象徴とも言える道路が開通となります。

現在、『函南塚本IC』では連日、工事がさく裂中。
この『IC』も様変わりしたのでご案内です。


3か所○印がありますね。その一番下部の○印の写真が↓


手前の信号を通りすぎて、左折が『伊豆中央道路』へのアクセスとなります。右折はできません。

図の左○印の写真↓


塚本新橋~塚本橋に信号機が設置されています。
この信号機を右折すると『東駿河湾環状道路』へアクセス出来ます。


『伊豆中央道路』から塚本新橋間塚本橋に上り口が設置されました。
回らず、左折することで、三島方面へアクセスできます。

そして、現在の工事さく裂中の『函南塚本IC』の鳥瞰。右の○印。↓




地域住民は「慣れるまでが大変」とぼやいています。

インフラが整いつつある中、利益不利益が不透明過ぎます。
プラスαに『東駿河湾環状道路』がなる政策の必要性を講じたいです。  


2014年01月31日

10年後の20年後の環境

1月22日 少し暖かい@愛知県日進市

文教厚生委員で1月22日~23日の1泊2日で管外視察に行って来ました。

22日は、愛知県日進市。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E6%97%A5%E9%80%B2%E5%B8%82&source=web&cd=1&cad=rja&ved=0CCUQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.city.nisshin.lg.jp%2F&ei=-droUtEUhKiVBaiEgdgK&usg=AFQjCNG27lIzh0wQyQxkhvNqiCCTGaJ93w

日進市の魅力は数多くありますが、環境という視点であげるならば、34,90平方kmという面積だと思います。
名古屋市と豊田市に挟まれた立地の日進市は、現在進行形で、人口増加傾向。小学校を新設した程。

つまり、人口増加傾向はプラス要素ですが、この立地だと近隣のベットタウンとして人口増加傾向となると、世帯人数調査をしたわけではないのですが、若い世代の単身世帯(環境意識が低いと言われている世代)の割合率は決して低いとは言えないと思う点や、どんどん増加する児童や生徒への環境教育の点を考えると、将来への環境への意識改革の積み重ねが大事だと考えます。

その意識改革へ一翼を担うのが『エコドーム』です。
このエコドームは、ありとあらゆる『資源ごみ』の回収ステーション的存在です。
とにかく、資源と言われている廃棄物をすべて回収していると言っても過言ではありません。

そんな『エコドーム』の役割は、『燃えるごみ』として排出されやすい『資源ゴミ』を回収する役割だけではありません。

環境教育の一環として、全市内の小学生対象に社会見学を実施している点や市民に対しても、『資源ごみ』として排出出来るゴミの種類を実感してもらうための役割も担っているのです。

そして、着目点は、この『エコドーム』の立地場所です。市内全域の中心部に位置し、市内どこからでも最大15分以内で到着出来る場所にあるのです。面積が小さい市ならではの最大なる好条件に設置されているのです。

『エコドーム』への市民来訪率はなんと、約70%です。

環境意識を高めるには多くの市民の協力なしには実現不可能です。
人口増加地域は、環境意識を共有しにくいと言われていますが、このような施設が、好立地にあると、環境意識を高め安いですよね。

どんどん便利になる社会です。『燃えるゴミ』は永遠です。少しでも『循環社会』を確立していかないと、『燃えるゴミ』を処理するために多額の税金を投入しつづけなければなりません。
焼却炉等の施設は老朽化していきます。
無駄な税金を少しでも節約しやすいのは『燃えるゴミ』の削減です。
町民の環境意識を高めてたいと改めて思う視察になりました。  


Posted by ひろた 直美 at 13:43Comments(0)函南町議会議員環境

2014年01月29日

女性看護師の視点@防災セミナー

1月17日

待望の女性講師による講演会です。
『女性看護師が語る。緊急時災害時の医療現場』
救急看護認定看護師でドクターヘリ乗務の経験がある講師は、現在は、管理職。

ドクターヘリとDMATの背景や成り立ちそして、役割等を丁寧に語って頂きました。

緊急時の出動経験が豊富のようで、講師の体験談は、「救える命」を技術の発展だけでなく、チームワークや経験則が支えていると思いました。

災害時には、もしもの避難生活における自己管理や携帯電話の新たな活用術を教えて頂きました。
その携帯電話活用術とは、処方薬のある高齢者は、子どもや孫にお薬手帳を携帯電話で撮影し、保存しておく。という、時代ならではの情報管理です。
ポイントは、処方薬のある高齢者本人ではなく、その子どもや孫が撮影し保存する事です。
3,11では、多くの方が携帯電話だけは、持ち出して逃げたと言われています。その、持ち出せる世代が高齢者の孫や子どもであり、個人情報的に問題がないからとの事。

なるほど、早速、母のお薬手帳を撮影します。
(『処方箋』を『お薬手帳』に訂正しました。友人の薬剤師が指摘してくれました。『処方箋』の悪用を防止するためです。また、この情報は、先の薬剤師の知識も加味してあります。)

一番心に残ったのは、「ナイチンガール」の話です。
ナイチンゲールは、環境と食事を整えることで、死亡率を低下させたと言われています。
この歴史から看護師の仕事が誕生。
この背景から考える看護師の仕事を、看護師しか出来ない仕事を成し遂げていく的お話は、感銘しました。

私も私だからする仕事ではなく、私しか出来ない仕事を成し遂げていきたいです。

  


2014年01月29日

女性看護師の視点@防災セミナー

1月17日

待望の女性講師による講演会です。
『女性看護師が語る。緊急時災害時の医療現場』
救急看護認定看護師でドクターヘリ乗務の経験がある講師は、現在は、管理職。

ドクターヘリとDMATの背景や成り立ちそして、役割等を丁寧に語って頂きました。

緊急時の出動経験が豊富のようで、講師の体験談は、「救える命」を技術の発展だけでなく、チームワークや経験則が支えていると思いました。

災害時には、もしもの避難生活における自己管理や携帯電話の新たな活用術を教えて頂きました。
その携帯電話活用術とは、処方薬のある高齢者は、子どもや孫にお薬手帳を携帯電話で撮影し、保存しておく。という、時代ならではの情報管理です。
ポイントは、処方薬のある高齢者本人ではなく、その子どもや孫が撮影し保存する事です。
3,11では、多くの方が携帯電話だけは、持ち出して逃げたと言われています。その、持ち出せる世代が高齢者の孫や子どもであり、個人情報的に問題がないからとの事。

なるほど、早速、母のお薬手帳を撮影します。
(『処方箋』を『お薬手帳』に訂正しました。友人の薬剤師が指摘してくれました。『処方箋』の悪用を防止するためです。また、この情報は、先の薬剤師の知識も加味してあります。)

一番心に残ったのは、「ナイチンガール」の話です。
ナイチンゲールは、環境と食事を整えることで、死亡率を低下させたと言われています。
この歴史から看護師の仕事が誕生。
この背景から考える看護師の仕事を、看護師しか出来ない仕事を成し遂げていく的お話は、感銘しました。

私も私だからする仕事ではなく、私しか出来ない仕事を成し遂げていきたいです。

  


2014年01月29日

祝☆成人

1月12日 極寒です。

新成人の皆様おめでとうございます。
きっと、皆さんは、同級生と楽しい一日を過ごしたと思います。

新成人の時にしか出来ない事を思う存分決行して貰いたいです。
時間は平等に与えられていますが、ゆえに時間の有効活用は自分次第です。
大切に時を活用して下さい。

娘のような年下のかわいい友達が成人しました♪



とってもかわいかったです。  


2014年01月29日

掛川&島田視察

1月10日 各地で雪の便りが聞こえましたね

早朝6:30から掛川&島田に向けて視察に出発。

この日は、静岡県内でも雪の便りが聞こえるほど、冷えましたね。

今回の視察は、『みらい函南』会派の初の視察です。

まずは、『掛川市』。 テーマは『更なる循環社会の構築』です。つまり『燃えるゴミの減量化』です。
掛川市は、一日の一人当たりのごみ排出量が『約660g』。函南町は『約1090g』です。
ごみの排出量は少ない方がよいので、掛川市は信じられないぐらい排出量が少ないのです。

私は、ずっーーーーーーーと、『なぜこんなにごみ排出量が少ないのか』が疑問で、
『掛川市で話を聞きたい』とずっーーーーーーーと思っていました。

結果、決定打は不明。欲求不満が残りました。
が、函南町とは違う点
①古紙等の集団回収に対して、報奨金を支払っていない。→この相当量は、燃えるごみとしてカウントしてない。
②3次産業の割合率が低い→サービス産業の割合率が低いため、事業系の生ごみ等のごみ排出量が低い。
③廃プラを分別している。
研究がまだまだ必要です。

掛川市役所で共感出来たのは、「庁舎」です。



名産『掛川茶畑』をイメージした『100歩健康階段』は誰でも乗り降りする魅力があります。


視察時も70歳ぐらいのご夫婦が上っていました。(函南町では考えられない光景)
また、職員の働いている姿が階問わず丸見えなのも魅力(職員はやりにくい??)

当町の庁舎もある意味有名ですが・・・・。

掛川市役所の職員の方にはお世話になりました。

次は、『島田市』。 テーマは『議会改革』です。
基本条例制定。議会報告会開催。開けた議会へ躍進を続けている『島田市議会』です。
決定打はずばり『トップのリーダーシップ』です。
この日も、議長筆頭に、「総合計画」への意見案提出に向け動いているとのこと。

議員全体で、取り組み姿勢は目指す姿です。
我々も議論を重ね、最終的に議員一丸で、二元制を目指したいです。

島田市役所の職員の方並びに清水議員お世話になりました。


  


2014年01月07日

平成26年初顔合わせIN函南町文化センター&東駿河湾環状道路 開通前イベント編

1月5日 晴れだけど寒いですね

いよいよ、本格的に始動です。
まずは、毎年恒例の『新年初顔合わせ会』に出席です。

当選して3回目の出席となります。
すっかり箪笥の肥やしなっている着物を着れるのは嬉しいものです。
今年も着ました。



式典での町長の挨拶。
テーマは「東駿河湾環状道路」でした。
いよいよ、2月11日に開通するこの道路は、アクセスの利便性が担保され、伊豆半島の発展に期待されるとのこと。

私は、通勤圏の拡大が期待できると思っています。

函南町は、小さい町ですが、資源が豊富です。農業はもちろん畜産もあります。
つまり、充実した食の安全が確保されています。有事の際には、自給自足出来る町です。
この「住みよい函南町」の魅力を発信できる良い機会だと思っています。
発信していきたいと思っています。

最後の『東駿河湾環状道路開通前イベント』のお知らせです。


今回はウオーキングだけでなく、物産展も開催です。

前回のウオーキングでは、様々な問題が露呈しました。
改善されていることを期待して多くの皆さんに参加して頂きたいです。  


2014年01月01日

元旦

1月1日 晴れでも風が強いですね

新年明けましておめでとうございます。

元旦のこの日を皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は、お墓詣りをし、満宮神社の元旦祭に参列しました。
皆様でこのように新年を迎えられた事を嬉しく思い、また、1年幸せに皆様を過ごせる事を願ってます。

東駿河湾環状道路開通と函南町は新たな1年です。
停滞しない函南町を構築出来るよう尽力していきます。

本年もよろしくお願いします。  


Posted by ひろた 直美 at 14:04Comments(0)ひろた直美からのお知らせ

2014年01月01日

年末街頭

12月30日 晴れでも寒いですね。

本日で仕事納めです。
その仕事は、細野衆議院議員との街頭演説。
ルピア函南前にて15:30~行いました。



私は、2014年平成25年は、「函南町町制施行50周年」への思い。
これからは、我々が担って行かなければいけない決意を語りました。

函南町はこの50年間で人口が約15000人→約39000人まで増え、正しく、高度成長期と伴に発展しました。
しかし、人口減少。我々が生産人口~高齢者人口へ移行するこの間の課題は重いです。
しっかりと、歩まなければ行けない。そんな思いを語りました。

今年1年お世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
  


Posted by ひろた 直美 at 04:25Comments(0)街頭活動