2014年02月04日

私がそれでも函南町に住み続けるその魅力を語ります。 いちご編

2月4日 夜はみぞれが降ったりして、立春なのにまだ春は遠いと感じてしまう。

本日は、朝から寒かったですね。
ただ、昨日までは少し暖かったのである現象が発生。
それは、「いちごの大量収穫勃発」。

函南町は、今でこそ近隣のベットタウンとして、人口が39000人の町へと発展しましたが、50年前の人口は、15000人の農業と畜産の町だったのをご存知でしょうか・・・。

平常時はもちろん、有事の際も、『資源が豊富なまち函南町』は住み続けたい魅力の一つです。

その『資源』の一つが、『いちご』です。
主に、『紅ほっぺ』『章姫』を生産しています。

本日の収穫は『紅ほっぺ』です。↓
私がそれでも函南町に住み続けるその魅力を語ります。 いちご編




この収穫までの道のりの険しさの話をお伺いすると、自然の恵と農業従事者の努力に感謝せずには要られません。
『紅ほっぺ』の魅力の一つは、粒の大きさですよね。その大きさへと育てるために、『間引き』をしたり、最大な敵『害虫』から作物を守るために農薬ではない取り組みをしたり、数多くの計り知れない取り組みをしているお話を聞いて、驚くばかりでした。

この↓状態から収穫までには約一ヶ月要するとの事。
私がそれでも函南町に住み続けるその魅力を語ります。 いちご編




豊富な資源を守るためには、農業従事者には活躍して頂かなければなりません。
農地を守るのではなく、農業従事者を守るには『生活ブランド化』が必要だと思います。

豊富な作物が目の前で生産されています。この安全な作物の恵をもっと、我々の生活の中で消費するべきと考えます。
確かに、学校給食での地産地消率は約45%と低くはないと思いますが、豊富な作物を生産しているからこそ、割合を上昇させることは可能だと思います。

家庭での生活の中でも、飲食店でも、もっと『地産作物』を取り入れて貰いたいです。こんな安全な食材はないのですから。

このように『生活』の中で日常的に取り入れる事でいつの間にか、『地産作物』が『愛すべき作物』となり、『生活ブランド化』になっていき、行く行くは、『地域ブランド』へ発展する可能性も有りうると思います。

こんな取り組みを考えていきたいと思ってます。


11月14日放送の『相棒』は月光天文台(函南町)が舞台
初いちご
道の駅函南『伊豆ゲートウェィ函南』5月3日
道の駅函南『伊豆ゲートウェイ函南』5月1日グランドオープン
道の駅函南『伊豆ゲートウェィ函南』5月1日オープン
日守山 桜はまだ?!
 11月14日放送の『相棒』は月光天文台(函南町)が舞台 (2018-11-13 13:52)
 初いちご (2017-09-21 05:39)
 道の駅函南『伊豆ゲートウェィ函南』5月3日 (2017-05-03 12:38)
 道の駅函南『伊豆ゲートウェイ函南』5月1日グランドオープン (2017-05-01 14:18)
 道の駅函南『伊豆ゲートウェィ函南』5月1日オープン (2017-04-28 05:03)
 日守山 桜はまだ?! (2017-04-09 05:41)

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