2018年10月05日
第18回静岡文化芸術大学【薪能】に出席
10月4日
未だ、静岡県内の西部地域は停電していて、ご苦労されていると聞いています。
仲間の議員も昨日復旧したとのこと。
電気のない不便な生活が身に染みたと・・・。
もう、自然災害がきてほしくない・・・。
そんな、浜松市には静岡文化芸術大学があります。
ほぼ、街中にあり、ケーブル系統は、地中化され、台風の影響がなかった地域です。
本校で、学生が主体となって企画運営した【薪能】の特別公演があったので、お邪魔させて頂きました。
天候不順のため、野外での公演ではなく、講堂で行われました。
初めて訪れた本校。夕方の到着だったので、余り本校の全容は、拝見できませんでしたが、芸術系らしいつくりの大学。
講堂も全席からステージが見えやすい配置となっていて、感心してしまいました。
正直、能や狂言の知識は皆無に近いです。
しかし、公演するあらすじのパンフレットを熟読したので、ポイントポイントで、何を演じているのかは、何となくわかりました。
演目は、2つ。
学生作による新作狂言「忠犬ハチ公」と
能「求塚」でした。
忠犬ハチ公は、男とハチ公とのやり取りは見ごたえがありました。ただ・・・、最後の演出がよくわからなかった・・・。
求塚は、これが高度な能と言うものか・・・・と。
何を言っているのかわからないけど、何を演じているのかはわかりました。最後の音と演者の一体感は引き込まれました。
学長が「求塚」は高度。解説者の泉能楽師も同様な解説。
奥が深い伝統芸能の洗礼を受けました。
学生に期待を込めて、今後も高度な伝統芸能を学んだう上で、独自の世界観を発信しいてもらいたいと感じました。
また、多くの外国人が観覧に来ていました。
この交流をもっと、高めて頂きたい。
貴重な時間をありがとうござました。
未だ、静岡県内の西部地域は停電していて、ご苦労されていると聞いています。
仲間の議員も昨日復旧したとのこと。
電気のない不便な生活が身に染みたと・・・。
もう、自然災害がきてほしくない・・・。
そんな、浜松市には静岡文化芸術大学があります。
ほぼ、街中にあり、ケーブル系統は、地中化され、台風の影響がなかった地域です。
本校で、学生が主体となって企画運営した【薪能】の特別公演があったので、お邪魔させて頂きました。
天候不順のため、野外での公演ではなく、講堂で行われました。
初めて訪れた本校。夕方の到着だったので、余り本校の全容は、拝見できませんでしたが、芸術系らしいつくりの大学。
講堂も全席からステージが見えやすい配置となっていて、感心してしまいました。
正直、能や狂言の知識は皆無に近いです。
しかし、公演するあらすじのパンフレットを熟読したので、ポイントポイントで、何を演じているのかは、何となくわかりました。
演目は、2つ。
学生作による新作狂言「忠犬ハチ公」と
能「求塚」でした。
忠犬ハチ公は、男とハチ公とのやり取りは見ごたえがありました。ただ・・・、最後の演出がよくわからなかった・・・。
求塚は、これが高度な能と言うものか・・・・と。
何を言っているのかわからないけど、何を演じているのかはわかりました。最後の音と演者の一体感は引き込まれました。
学長が「求塚」は高度。解説者の泉能楽師も同様な解説。
奥が深い伝統芸能の洗礼を受けました。
学生に期待を込めて、今後も高度な伝統芸能を学んだう上で、独自の世界観を発信しいてもらいたいと感じました。
また、多くの外国人が観覧に来ていました。
この交流をもっと、高めて頂きたい。
貴重な時間をありがとうござました。
Posted by ひろた 直美 at 09:55│Comments(0)
│静岡県議会議員