2017年09月30日

函南町内一部で水道水に異臭。続きの続き 終息へ

9月26日10時30分ごろ発覚した水道水の異臭。

1回目(26日採水分)の水質検査結果
トルエン0.0079ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)
キシレン0.0014ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)

から、様々な対応を経て

27日採水分の水質検査結果
トルエン0.0002ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)
キシレン0.0001ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)

と改善されたことが客観的数字で示されました。

朝・昼・夜と繰り返されている該当地区での給水作業は、一方で不安を煽りかねません。

本来、原水に含まれていない物質が混入されたことの原因究明と今後の対策を求めていきたいです。  


2017年09月28日

何が起こっているの民進党

「民進党が希望の党と合流」報道。

27日に、後援会の人から「希望の党もしかり、民進党もどうなっているんだ。政治家は自分が生き残ることしか考えていなのか」との連絡を受けました。

全く予期していないことが続々と判明している今。
思えば、振り返ると、今に至る節がありました・・・。

10月2日は民進党静岡県連常任幹事会が開催されます。
私は、一応、県連の女性局長です。

しっかりと、聞いてきます。  


Posted by ひろた 直美 at 06:52Comments(0)ひろた直美からのお知らせ

2017年09月28日

函南町内一部で水道水に異臭。続き

9月26日午前10時30分ごろに一報により、発覚した函南町内一部で水道水に異臭事故。
調査が進み、9月27日12時近くから議員全員協議会が開かれ、当局から説明を受けました。

9月28日5時の函南町のHPでは、

ただいま、一部の地域の水道水に、わずかに臭いや味に異常が出ております。
水質検査の結果、「トルエン」、「キシレン」という物質がわずかに検出されましたが、厚生労働省の定める基準値以下であり、安全であることを確認しました。
飲料用として、臭いなどを感じた場合、煮沸の上、ご利用くださるようお願いします。
なお、煮沸の際は、換気をしていただきますようお願いします。
また、給水車を桑原、上沢、パサディナ、間宮、仁田、八ツ溝、塚本地区の各公民館に午後7時まで配備しておりますので、ご利用下さい。
検出量
トルエン0.0079ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)
キシレン0.0014ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)

ご不便をお掛けして大変申し訳ございませんが、ご協力をお願いいたします。

と発信されています。


報道もされましたが、説明責任がある一人として、お知らせしたいと思います。


函南西小学校外水栓から水道水に異臭を感じると連絡を受ける。
即時に、現場周辺を調査。

給食を中止。

その後、町内各所を点検し、第2浄水場系統に異常があると判明。

水道水の安全確認のために水質検査(発覚時地点箇所)を依頼。

給水車を配備。

病院、飲食店等に飲料パック配布。

管を洗浄するために、消火栓等で排水作業を開始。

同報無線、区の放送、HP、広報車にて広報。

水質検査を第2浄水場の出水口、排水口、発覚地点箇所分を依頼。

等の対応をしたと説明を受けました。


速報された第1回の水質検査の結果は、

検出量
トルエン0.0079ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)
キシレン0.0014ppm(ミリグラム/リットル)(厚労省水質基準値0.4ミリグラム/リットル以下)

であり、厚生労働省の定める基準値以下であり、安全であることを確認。

このトルエン、キシレンは、ベンジン系の物質で、揮発性が高いことから、煮沸すると匂いが消えるとのこと。
また、原水から検出される物質でないことから、混入の恐れがあると推測されるとのこと。

説明時点で、混入原因解明に至らず、調査、水質検査を継続中。

28日5時に確認したところ、塚本公民館に配置されていた給水車は撤去されていました。

人体への影響がなく、被害がないことに救われました。






  


2017年09月27日

函南町内一部で水道水に異臭。ご注意下さい

ただいま、水道水において、臭いや味に異常が出ている地区があります。
 現在、原因を調査しておりますが、臭いなどの異常を感じた場合は、煮沸して利用されますようお願いします。
 なお、給水車を桑原、上沢、パサディナ、大竹、ヒューマンヒルズ、間宮、仁田、八ツ溝、塚本地区の各公民館に派遣しますので、ご利用ください。
 御不便をお掛けして、誠に申し訳ございませんが、御協力をお願いいたします。

と、函南町のHPに掲載されています。


9月26日に異臭が発覚。19時半くらいから、該当地区には給水車を配置。職員もほぼ24時間体制で待機しています。

9月27日朝に塚本公民館へ状況を知るために、給水に行きました。
昨晩は多くの人が給水に来た模様。

異臭の一報後、調査を開始。
原因は究明中。
わかり次第、お知らせしたいと思います。


我が家の水道水には異変はありません。
  


2017年09月21日

初いちご



いちごの苗付えのお手伝いで農業体験??農業研修??をしてきました。

ロボット化やIT化や機械化が進むなか、繊細な食物はやはり人の手が大事ですね。

他のハウスでも多くの人が苗付けをしていました。

本格的な出荷は早ければ、10月中旬。
函南町塚本地域のいちごを堪能できるまで、楽しみに待ちたいです。


早速、私は、味見。
すっぱーい。早すぎました。  


2017年09月18日

「たぶん最後の御挨拶」東野圭吾著を読んで

私は小説が苦手です。
なので、子ども頃から読んだ記憶がありません。


しかし、「議会だより編集委員長」就任にあたり、豊かな表現方法をもっと取得しなければと思い、図書館へ。

始めて、小説コーナーへ。
そこで、小説音痴の私でも知っている「東野圭吾」氏のエッセイを発見。

まずはこちらの「たぶん最後の御挨拶」を手始めにと借りてきました。

この本で学んだ??ことは2点。
1、小説を書くにあたり膨大な調査をするとの事。
→ふむふむ。東野氏はある小説を完成させるまでに、調査構想に3年を掛けたとの事。小説に関心を持つ。心変わり。

2、本を購入してほしい。出版出来るのは、購入してくれるから。出来れば図書館で借りず、購入して欲しい。
→ごめんなさい。書物に溢れている自室にこれ以上は・・・・・。


小説を読んでみようかな。  


Posted by ひろた 直美 at 07:10Comments(0)読書のまち・かんなみ宣言

2017年09月18日

第36回静岡県消防操法大会 函南町2分団出場



9月10日に第36回静岡県消防操法大会が安部川左岸 与一ヘリポートで執り行われました。


函南町2分団が「小型ポンプ操法の部」で出場。
田方支部大会で優勝を経ての出場です。
応援に行ってきました。

さすが、県大会。圧巻です。規模が大きい。


久々に西伊豆町長に会いました。
賀茂支部は、会場が遠いこともあり、県大会への出場消防団は、順番制になっているとのこと。
みんなで前乗りして、前泊したと聞きました。

地域が異なると、出場環境も異なりますね。


残念でしたが、函南町2分団は3位までには入りませんでした。

でも、2分団OBや関係者が応援に駆け付ける様相は、絆を感じます。

長い期間の訓練を経ての出場。お疲れさまでした。  


2017年09月18日

わたしの主張2017静岡県大会IN函南町



遡りますが・・・。

8月22日に中学生による「わたしの主張」静岡県大会が函南町で執り行われました。

県下13名の中学生が主張を発表。
私の中学生時代はあんなにしっかりしていたかと思うほど、しっかりと自論を持っている生徒の姿にびっくり。

また、ほとんどが女子。この年頃は感性が男子より豊かなのでしょうか・・・。

発表内容は、日頃の生活、自分の病気、障がい者への対応など、様々でした。


なんと、優勝は、函南町の女子生徒。
全国大会出場への候補者となりました。

主張した生徒のみなさん。お疲れさまでした。  


2017年09月18日

長泉町各級選挙おつかれ様でした

9月17日

長泉町では各級選挙が執り行われました。
17日は、地元での会合があり、開票待機には行けませんでしたが、町議選では、仲間が当選したことは大変うれしいです。
県議選は残念でした。

また、共に頑張たいですね。

9月議会と重なり、思うように応援に入れず、申し訳ありませんでした。  


Posted by ひろた 直美 at 06:16Comments(0)選挙

2017年09月13日

大好きアイスクリーム ジャンボラズベリーソフトパフェ



私はアイスクリームが大好き。ソフトクリームも。

全国各地に行くと必ず、食します。

なので、紹介していきたいと思います。


写真は、「からふね屋珈琲三条本店」の「ジャンボラズベリーソフトパフェ」です。

三条本店は店内もきれい。
パフェの種類も他支店と比較して充実。全パフェを提供できるのでは・・・・。
盛り付けも綺麗です。

ただ、冷房が効きすぎて速攻退散しました。

ごちそうさまでした。

  


Posted by ひろた 直美 at 06:43Comments(0)