2017年10月14日
盲ろう者向け通訳介助者を目指します
視覚・聴覚の障害をあわせ持っている盲ろう者児を理解し、コミュニケーション方法の学習や通訳介助の実習を通して、通訳介助者を養成し、盲ろう者児の自立と社会参加促進を図る目的で開催されている「盲ろう者向け通訳介助者養成講座」を受講してきました。
全10回の行程。この全日程を経ると、通訳介助者としての活動が出来ます。
1回目のこの日。
健常者からの「視覚・聴覚障害の理解」の講義や、盲ろう者からは、「盲ろう者とは」を座学で学び、盲ろう疑似体験をしました。
疑似体験では、耳栓と大きな音のヘッドをつけて音を遮断。アイマスクで視覚を奪っての体験。
一方的に盲ろう者役がしゃべります。健常者役は、その話を手で反応を示すという体験。
私は、盲ろう者役。しゃっべているときに、健常者役の人が手で反応を示してくれている間は、話を安心して続けていられましたが、突如として、手での反応が無くなりました。何が起こったのかとっても不安になり。「どうしたの?どうしたの?」何度も声を掛けても何も反応がない間は、不安が募る一方。
盲ろう者とのコミュニケーションの重要性を体験しました。
まだまだ、続くこの養成講座。
最後まで、学習し、通訳介助者として活動出来るように頑張ります。
全10回の行程。この全日程を経ると、通訳介助者としての活動が出来ます。
1回目のこの日。
健常者からの「視覚・聴覚障害の理解」の講義や、盲ろう者からは、「盲ろう者とは」を座学で学び、盲ろう疑似体験をしました。
疑似体験では、耳栓と大きな音のヘッドをつけて音を遮断。アイマスクで視覚を奪っての体験。
一方的に盲ろう者役がしゃべります。健常者役は、その話を手で反応を示すという体験。
私は、盲ろう者役。しゃっべているときに、健常者役の人が手で反応を示してくれている間は、話を安心して続けていられましたが、突如として、手での反応が無くなりました。何が起こったのかとっても不安になり。「どうしたの?どうしたの?」何度も声を掛けても何も反応がない間は、不安が募る一方。
盲ろう者とのコミュニケーションの重要性を体験しました。
まだまだ、続くこの養成講座。
最後まで、学習し、通訳介助者として活動出来るように頑張ります。
Posted by ひろた 直美 at 07:24│Comments(0)
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